テーマ:利用している学童保育について不便なことや要望(2017学童保育ニーズ調査から)
利用について ・小学3年生までしか利用できない。親の勤務時間により利用できる学年の制限がある。
・小学4年生以降預けるところがない。一人で留守番となることが心配。
・18時までにお迎えに行かないといけないので渋滞を考慮すると17時に職場を出ないと間に合わず、 フルタイムでは働きづらい。
・利用時間が18時までと短く学童保育後に再度預ける必要がある。18時までに迎えに行くことは困難である。
・日曜日は利用できない、病児も利用できない。土日も利用できたらいい。
・臨時休校・学級閉鎖があると学童も休みになるので困る。
・17時以降は迎えが必要だが、明るい時は18時でも帰してほしい。

・必要な部門であり出来れば24時間保育も将来考えるべき。

・受け入れ施設が不足気味である。
保育内容について ・小学生でも上下関係がありストレスとなっている。
 ・家庭的な雰囲気だとありがたく、経験や指導のできる方が指導者だと良い。
・おやつを食べさせる、テレビを見ているだけの印象がある。何らかの教育的な事が少しでもできればありがたい。
・学習指導がない。(宿題だけでもすませるようにしてほしい)
・学童保育の質を上げてほしい。
 ・高学年になると子供の意志で行きたがらないことも増える。学年による対応変化がほしい。
 ・人数に対し部屋が狭い。先生方も子供達も大変そう。
・外遊びができない。
予約について ・院内保育所一時預かりは1週間前でも予約できるか不明で当直などの予定が立たない。 少なくとも1週間前には予約できるようにしてほしい。
長期休暇について ・夏休みは弁当持参である。
・地理的な問題があるので、長期休暇中の時間あずけ制度があれば利用できる。
責任の所在について ・校舎から学童の移動中トラブルは親の責任になる。