テーマ:大学院在学中の保育について苦労したこと 【女性】(2017年学童保育アンケートから)
Aさん 院内保育園が近いので入れたらよかったが入れないと分かったので、市の保育園を何件も見学に行った。
Bさん 自分自身復職時は職員だったので問題なったが、同期で大学院生への復職を考えている女性は保育園が見つからず困っている。
Cさん 保育園入園の際、一般勤務の方より認可保育園に入園するためのポイントが低いと言われ、半年以上待機児童だった。
Dさん 出産後、保育園が決まるまで研究を始められず焦った。
Eさん 認可保育園に入園できたが、入れない場合は院内保育園の考えでした。
Fさん 夜間の実験や土日の実験、急な時に見てくれる一時預かりがない。
Gさん 子供が頻繁に熱を出すので、その度に県外・市外の祖父母に来てもらっている。病児保育だけでも入れたらいいんだけど。
Hさん 病児保育の基準が厳しく突然の発熱の際預けられずに困る。そのような場合は大学院への出勤をやめている。
Iさん 子供の病気で休むと実験が中断したりやり直しになったり、実験が予定通りに進められないことがある。
Jさん タイムマネジメントについて~夜間、休日の実験は基本的に計画できない。夜の研究会、遠方の学会など、勉強する機会を確保するのが難しい。