質的研究の実施と論文執筆を目指す人のためのプロトコル作成とSCAT実践セミナー&ワークショップ in Kumamoto

昨年中は大変お世話になりありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

さて、熊本県地域医療支援機構では2019年3月9日-10日に、キャリア支援セミナーとして、名古屋大学大学院教育発達科学研究科 大谷尚教授をお招きし、「医療と医療者教育における質的研究の実施と論文執筆を目指す人のためのプロトコル作成とSCAT実践セミナー&ワークショップ in Kumamoto」を開催いたします。

 

質的研究はインタビューや観察を通して採取したデータを分析することにより、量的に測定・処理することが困難な、個人や集団の気持ちや意識、価値観などを科学的に分析することができることから、近年医療分野で盛んに行われるようになりました。しかしながら主に観察や面接(インタビュー)によって得た質的データ(言語記録)を分析することは、慣れない研究者にとって困難な作業でもあります。この分析の困難さという問題を克服するために、大谷先生が開発されたSCATは、初学者にも着手しやすく、これまで、医療と医療者教育研究を含む600 以上の研究に使われています。また、その中には、11件の国際誌英文論文、26件の博士論文が含まれています。大谷先生は、質的研究ハンドブック第3巻の編訳をされ、また、3月には「質的研究の考え方―研究方法論からSCATによる分析まで」(名大出版会)を出版される予定です。

 

大谷先生が執筆・共著された論文については、下記のURLをご覧ください。
http://www.educa.nagoya-u.ac.jp/~otani/scat/

 

 

日程、参加条件などにつきましては、添付のチラシをご覧いただければ幸いです。

 

 

 

参加ご希望の方は、下記お申し込みフォームにご入力をお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe5awZmB68grD3v3IW2osstQU8GBUH0jrvdPkaNeLzjBENbIg/viewform?vc=0&c=0&w=1

 

それでは、皆様の今後益々のご多幸をお祈り申し上げます。

寒い日が続きますが、どうぞ皆様ご自愛ください。