テーマ:大学院在学中の保育について苦労したこと 【男性】(2017年学童保育アンケートから)
一時預かりについて | ・1、2時間だけ実験したいときに気軽に預けられるといい。 |
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送迎について | ・周囲の保育園に入園できず、子供の送迎の為に実験を早く切り上げる、もしくは中止することがあった。子供の発熱の際に、すぐに迎えに行けるよう院内保育・病児保育が利用できるといい。 |
・院内保育の送迎の際、毎日1000円以上の駐車料金が必要だったのがきつかった。 | |
タイムマネジメントについて | ・夜が遅く子供に会えない。 |
・子供中心の生活のため実験や論文作成にあてる時間を、睡眠時間を削って確保している。 | |
・夜間の実験などなかなか時間がとれない。実験と育児の両立。 | |
パートナーとの協力体制 | ・二人目の出産の時、一人目の保育と発熱で大変だった。 |
・妻が働いている場合、状況によっては実験ができない日が想定される。実際に都合がつかず見合わせたことも何度かあった。 | |
・実験は大学で行う必要がありまた、実験の種類によっては昼夜を通してつきっきりで行う必要がある場合も多い。妻の体調が悪かったり外せない用事の際は大変困る。 |