【熊本県医師会主催セミナー】令和5年2月17日「令和4年度医学生・研修医をサポートするための会」が開催されました。

令和5年2月17日(金)19時から熊本県医師会主催の「令和4年度医学生・研修医をサポートするための会」セミナーが開催されました。

 

*「医学生・研修医をサポートするための会」は医学生や研修医等、若い世代の方たちに男女共同参画やワークライフバランスについて啓発を行い、キャリア形成・継続を支援することを目的として熊本県医師会主催、日本医師会、熊本大学病院地域医療支援センター共催で毎年開催されています。

 

1,開会

2,挨拶 公益社団法人熊本県医師会 会長 福田 稠

3,「熊本県における医師の男女共同参画活動について(日医の女性医師バンク事業の紹介」

熊本県医師会男女共同参画委員会  委員

熊本大学病院地域医療支援センター 特任助教 後 藤 理英子 先生

 

今年度のサポートするための会では、育休とキャリアをテーマに、育児休業を取得された男性医師2名に実体験を講演していただきました。

<講師>

●熊本大学病院皮膚科 医員   水橋 覚 先生  ~皮膚科医師の育児休業~

●熊本大学病院消化器内科 医員 松原 大勇 先生 ~男性医師の育児休業について~

 

<グループワーク> ~育休とキャリアについて~

グループワークでは育児とキャリアについて話し合う機会を設け、医学部生と先輩医師がグループになり育休って実際どんな感じ?育休取得後のキャリアに不安はある?などなど、男女問わずざっくばらんにお話ししていただきました。

 

ご講演いただきました先生方、ご参加いただきました皆様に感謝申し上げます。